5/26(木)4限にソフトボール大会Cブロックの1回戦が行われました。試合結果についてB4の余が報告します。

前回、私たちは足立研&山本研の合同チーム「無香料カルマンフィルターズ」として試合に参加しましたが、今回はもう一つの合同チーム「量子テレポーテーションズ」として応用化学科の吉岡研と対戦しました。前回の試合に比べ相手チームには女子メンバーが多く、両チームから黄色い声援が飛び交う暖かい試合となりました。

打線は前回同様の爆発ぶりでした。中でも特にM1川口さんが3打席連続HRを放つなどの大活躍を見せ、打線は相手チームの堅い三遊間に阻まれながらも、気づけば18点の大量得点を奪いました。途中から相手ピッチャーの顔には終始苦笑いが浮かんでいました。

投げてはエースのM2向井さんがいつも通りのピッチングを見せ、相手打線を寄せ付けませんでした。吉岡研からは女子3人が打席に立ちましたので、向井さんの貴重なスーパースローボールを見ることもできました。結局相手チームは女子ハンデも含め6得点に終わり、試合は18-6で量子テレポーテーションズの大勝となりました。

量子テレポーテーションズは2回戦シードなので、次回の試合までにかなり間隔が空いてしまうことになります。一方で無香料カルマンフィルターズの方は近々2回戦が行われるので、それに備えて練習していきたいと思います。