7月5日にソフトボール大会の予選2回戦を行いましたので、試合結果についてB4の若林が報告させていただきます。

今回私たちは足立研と山本研の合同チームである「モデルベースターズ」として、管理工学科の山口研と対戦しました。昼休みと3限をまたいでの試合であったこともあり炎天下の中試合が始まりましたが、初回から川口さんの活躍により1点をとるという好調な滑り出しでした。

その後も打線は川口さんや大樹さんを中心として皆が確実なヒットを放ち、3回までには無失点のまま3点をとりました。そして、5回には嘉嶋くんの豪快な1打によってさらに2点を加え合計5点となり、試合終了まで無失点を保ったまま5-0で勝利しました。今回は守備が鉄壁であり、また投球に関してもいつにも増して速く、相手バッターからもこんな速い球は打てないという声が聞こえてきました。

また、今回の試合では小野先生も応援に来てくださいました。小野先生は初めてソフトボール大会の試合を見たそうですが、先生にもいいプレーを見せることができました。

前回の試合では相手チームが強く、じゃんけんにまでもつれ込んで勝利を得ました。今回の相手チームも強そうな人の多い研究室でしたが、今度は足立研と山本研の実力で勝ち取ることのできた勝利であり、今後の試合でもこの調子で勝ち抜いていけると思います。