M&A で有名な企業の中央モータ基礎技術研究所が新川崎駅の近くにでき,その新社屋お披露目式に参加しました。
足立研ではモータに関する研究は行っていませんが,モータは電気自動車,ロボット,そしてその他の電化製品などの動力源(アクチュエータ)として非常に重要なもので,制御とは密接に関係しています。
4つのモータで飛行する quadcopter の実験を見学させていただきました。4つのモータで 4 kg のペイロードを搭載できるそうです。このあたりで足立研の研究内容と少しだけ関係がありそうです。
間違いなく今後はいままで以上に,モータと電池の重要性が増していくでしょう。
キーワードは軽量化と高性能化だと思います。
子供のときに作ったプラモデルでも,マブチモータと単三電池は大事だったな,と思いながら,式典会場でみなさんのスピーチを聞いていました。
カーネギーメロン大学の金出教授も来賓としてお話しされました。
# TV TOKYO の WBS(ワールドビジネスサテライト)でも このニュース を放送していました。