JAXA 相模原キャンパスで開催された第24回アストロダイナミクスシンポジウムに数名の足立研学生と一緒に参加しました。
このシンポジウムに参加したのは初めてでした。
土屋和雄京都大学名誉教授がランチレクチャーで「工学におけるモデルの役割」という講演をされました。
「工学は科学と技術の橋渡しをする」という工学の位置づけの定義(日本学術会議で議論されたそうです)に始まり,「シンプルモデル」の重要性をお話しされました。
非常に示唆に富むご講演でした。
土屋先生には2年前,足立研セミナーで講演していただいていますが,タイミングが合えば,もう一度,足立研セミナーで講演してくださるとのことでした。
とても楽しみです。