2014年10月16日にパタヤ(バンコック)で行われた FAI(Fédération Aéronautique Internationale:国際航空連盟) 総会において,吉田正克総監督(慶應義塾体育会航空部)がポール ティサンディエディプロマを授賞式されました。
国際航空連盟(FAI)は,ライト兄弟が飛行機による有人動力飛行を成し遂げた1903年のわずか2年後の1905年に創立されました。
航空部卒業生が中心となって「吉田総監督・お祝いの会」を企画し,11月1日に田町で行いました。
会には吉田総監督ご夫妻をはじめ,前部長の南谷先生,三田航空クラブ会長の鈴木与平氏(鈴与),中西参議院議員など,約100名の航空部関係者が集まり,盛会になりました。
吉田総監督,誠におめでとうございます!