10月10日~11日に第16回矢上祭が開かれ,足立研を公開しました。
B4学生が担当して,ボール&ビーム(シーソーの上でボールを安定化させる実験装置),LEGOロボットのライントレース制御,立体音響のデモを行ってくれました。
お子さんから年配の方までさまざまな年齢層の方に見学していただきました。
10月10日~11日に第16回矢上祭が開かれ,足立研を公開しました。
B4学生が担当して,ボール&ビーム(シーソーの上でボールを安定化させる実験装置),LEGOロボットのライントレース制御,立体音響のデモを行ってくれました。
お子さんから年配の方までさまざまな年齢層の方に見学していただきました。
コメント
電気科48期の塾員です.11日午後3時のツアーを,妻子連れで見学させていただきました.立体音響に驚きました.あれは,リアルタイム処理でしょうか?それとも事前に処理してPAに入力されていたのでしょうか?仮に後者の場合,CDに比して単位時間あたりのデータ量はどの程度増えるのでしょうか?(興味本位の質問であることをご容赦ください)
2015年10月14日 8:38 PM | 荒木智宏
矢上祭で足立研を見学していただき,ありがとうございました。私は電気科卒業(39期)です。
ご質問の立体音響ですが,このデモでは,リアルタイム処理ではなく,事前に立体音響を作って出力したものです。
原理的には,音源を頭部伝達関数と呼ばれるフィルタに畳み込むことにより立体音響を作成できるので,リアルタイム処理可能だと思います。
足立
2015年10月14日 8:47 PM | Shuichi Adachi