「バッテリマネイジメント工学」(東京電機大学出版局)の出版記念,ならびにいろいろなお祝いの会を北鎌倉で開きました。
著者の一人の丸田さんは米国滞在中のため参加できませんでしたが,この本の発案者である廣田さんを囲む会を廣田さんの地元の鎌倉で開くことができました。
昨年3月に足立研を卒業した杉浦さんも駆けつけてくれました。
6名の著者からなる「バッテリマネイジメント工学」を出版するまでには,いろいろ大変なことがありましたが,われわれ著者は良い本ができたと自画自賛しています。電池に関するこのようなユニークな本は海外でもおそらく出版されていないでしょう。
美味しいお料理を素敵な雰囲気の中で味わい,久しぶりに廣田さんとの知的な会話を楽しみました。
春の陽気の鎌倉は観光客であふれていました。