2022年3月5日~12日の日程で妻沼滑空場で開かれた第62回全日本学生グライダー競技大会で,慶大が団体優勝をしました。

成績は以下の通りです。

【団体】

 優勝   慶應義塾大学  5256点

 準優勝  法政大学    5154点

 3位  東京大学    4582点

【個人】

 優勝   法政  本田 士恩  3157点

 準優勝  青山  畠 涼太朗   2640点

 3位  慶應  矢島 康太郎  2135点

3年ぶりの全国大会でした。団体戦はハイレベルの激戦になりましたが,最後に慶大が逆転して優勝し,内閣総理大臣杯と村上旗を獲得しました。

慶大航空部部長として7回目の全国大会優勝です。非常にうれしく思います。