6月29日に行われたプレゼンテーション技法の発表会について,B4の池内が報告いたします.

物理情報工学科で,プレゼンテーション技法という全3回の集中講義を用意していただきました.

第2回の講義では,第1回で教わった内容をもとに,実際にプレゼンテーションをおこないました.

「コロナ禍を経て」というお題のもと,同学科の安藤研究室と合同で準備をおこない,代表として池内が発表しました.

100人を超える人の前で話すのは初めての経験でかなり緊張しましたが,聴衆のことを考えて発表するといったことを意識した結果,喜ばしいことに学生投票で1位を獲得することができました.

講義を用意してくださった担当の先生方,共同で準備をしてくださった安藤研究室のみなさま,誠にありがとうございました.

この授業で学んだことを,今後の研究発表に活かしていきたいと思います.


足立研・安藤研合同チームのみなさん,大変ご苦労様でした。そして,代表して発表した池内君,素晴らしい発表だったようですね。学生投票1位,おめでとうございます! 今年度は物情4年生科目のプレゼン技法発表会を100名くらいの学生で対面で行えたことが素晴らしいと思います。コロナ禍でも徐々に対面が復活していることをとてもうれしく思います。オンラインの発表と,人前でのオンサイトの発表ではまったく違います。 それから,足立研・安藤研合同チームの集合写真,とてもいいですね!(足立記)

100名の前での発表
発表準備の様子