3月17日~18日に,島根県奥出雲町の亀嵩温泉玉峰山荘で,第12回システム同定研究会を行いました。
メンバー全員10名が参加し,4名がたっぷりと時間を使って発表しました。私は「SSMsのフーリエ的解釈」という題目で,初日の夜8:45から1時間程度お話ししました。
亀嵩温泉は,出雲縁結び空港から車で1時間以上かかる奥出雲町の山の中にあります。「亀嵩」(かめだけ)という地名は,ある年代以上の人には思い当たることがあるはずです。そうです,松本清張の「砂の器」の舞台となった土地です。小説以上に,1974年に映画化されて話題になりました。1月25日にNHK BSでこの映画が放送されて,久し振りに観て感動しました。
システム同定研究会のメンバーのメンバーで60歳以上の人はこの映画を覚えていましたが,それ以下の人はまったく知りませんでした。世代が違うのですね。
砂の器だけでなく,2023年にTBSで放送された VIVAN もこのあたりでロケーションされたそうです。
「奥出雲 たたらと刀剣館」を見学して,たたら製鉄について勉強しました。女性見学者が多いのに驚きました。最近のアニメブームの影響があるようです。また,「地団駄を踏む」,「かわり番子」の語源がたたら製鉄からであることも知りました。
初めて訪れた奥出雲,二日目はお天気が悪く,雲やもやが立ち込めていました。まるで出雲の地に神々がいらっしゃるようでした。














