第52回システム制御情報学会研究発表講演会(SCI’08)が 京都駅前の京都情報大学で5月16日~18日に行われ,M1学生3名が卒論で行った研究成果を発表しました。
 足立研の研究発表は以下の通りです。
・ 室井秀夫,足立修一:高次ARXモデル推定に基づくシステム同定法
・ 平尾朋子,足立修一:システム同定理論を用いた時系列解析による共振ピークの検出法
・ 河原井瑛子,足立修一:二輪型倒立振子システムのモデリングと制御系設計
特に,「数理モデルの構築」というテーマセッションで発表した平尾さんと室井君の講演のときには,システム同定や制御理論の著名な先生方が会場にいらっしゃり,発表者にはよい勉強になったでしょう。M1の学生としては,3名ともよくがんばったと思います。つぎは海外で英語で発表しましょう。 三十三間堂

5月15日に行われた葵祭直後の京都は,大量の修学旅行がを含む観光客でごった返しており,天候にも恵まれました。ただし,ホテルはどこも満員で,予約が大変でした。
京都御所の外側