岸田昌子博士(東大助教)に足立研セミナーで講演していただきました。
岸田さんは University of Illinois at Urbana-Champaign で 2010 年に Ph.D を取得され,現在は東大の原研究室で助教をされていますが,来年からはニュージーランドの大学へ異動されるそうです。昨日の田中さんに続いて,イリノイ大学出身で,世界を相手に活躍されている制御の若手研究者です。
講演題目は,Quality-by-Design Meets with Control Theory で,制御理論の新しい方向性を与えるご講演でした。
岸田さんの今後のご活躍を期待します。