足立研セミナーで昨年講演していただいた下館和巳教授(東北学院大学)が主宰する劇団「シェイクスピアカンパニー」の東京公演「新・ロミオとジュリエット」を,春の嵐が吹き荒れる池上実相寺に見にいきました。
会場の素晴らしさ,若い主演2人の初々しさに感動し,そして変わらない下館先生に安心しました。原作とは全く異なる「喜劇,舞台は温泉旅館,時代は昭和30年代」という下館ワールド魅力満載の舞台でした。つぎは,喜劇「リア王」を考えているそうです。
今日のお芝居のパンフレットのなかの下館先生の「演出ノート」に書かれていた,新しいお芝居をはじめる前に演出家がいう言葉を転記します。
『さあ,みんな,いよいよ発見の航海に乗り出すよ!』
コメント
慶応義塾大学 足立先生
お世話になっております。シャイクスピアカンパニーの浅見と申します。ネットに取り上げて頂き、誠にありがとうございます。
次回作の「新リア王」のチラシが完成いたしました。足立先生宛に郵送いたしますので、よろしくお願いいたします。
(チラシ以外にも、WOWOWの番組のDVDや読売新聞全国版に掲載された記事等を同封いたします)
下館先生より、「足立先生によろしくお伝え下さい」ということでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
シェイクスピア・カンパニー
広報部長 浅見典彦
2013年12月16日 11:05 AM | 浅見典彦
シェイクスピア・カンパニー 浅見典彦様
慶大の足立です。ご丁寧なご連絡,ありがとうございました。
シェイクスピアカンパニーの「新リア王」東京公演,非常に楽しみです!
2013年12月17日 6:58 PM | 足立修一