シェイクスピアカンパニーの東京公演「新 お気に召すまま」を品川の六行会ホールで見た。ケンブリッジに滞在していたとき大変お世話になった下館教授(東北学院大学)が主宰されているシェイクスピアカンパニーは,シェイクスピア作品の舞台を日本の東北地方に移し東北弁で上演するというコンセプトの劇団で,普段は社会人や学生をしている人たちが活動している。ケンブリッジで下館先生ご一家と約5ヵ月間ご一緒させていただき,私は彼の大ファンになった。2年前の東京公演「破無礼」を見逃してしまったので,実は今回が初めてのシェイクスピアカンパニーの観劇だったが,とても面白かった。何よりも下館先生がお元気に大活躍している姿を見ることができ,とてもうれしかった。


【下館先生(左)と私】

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