《活用事例》 倒立二輪ロボット教材「e-nuvo WHEEL」の授業や実習での具体的な活用事例については、以下をご覧ください。
・「e-nuvo WHEEL を用いた制御教育」 慶應義塾大学 理工学部物理情報工学科 足立修一 教授
http://www.zmp.co.jp/html/forum/200907.html#keio
制御理論を理解するためには数式を中心とした座学だけでは不十分であり、数値シミュレーションや制御実験が必要不可欠である。本講演では、e-nuvo WHEELを用いた制御実験について紹介する。
・「e-nuvo BASICとWHEELを用いた学生実験」 成蹊大学 理工学部エレクトロメカニクス学科 柴田昌明 准教授
http://www.zmp.co.jp/html/forum/200907.html#seikei
大学3年次における学生実験での利用事例について紹介する。 講義科目の制御工学I、C言語プログラミング、メカトロニクスなどとの連携を念頭においた実験課題の事例を報告する。
・「モバイル倒立振子e-nuvo WHEELを用いた協調制御」 東京工業大学 大学院理工学研究科 畑中健志 助教
http://www.zmp.co.jp/html/forum/200907.html#titech
この講演では学生教育の立場ではなく、複数ロボットの協調制御という先端研究のレベルでのe-nuvo WHEELの利用例 を、実験システムの構築・改良の過程の話を交えつつ紹介する。