お天気が悪い中,鎌倉モビリティ研究会を開きました。

この研究会は,鎌倉市雪ノ下にあるオーガニックイタリアンレストラン Trattoria Fonte での会食会と,廣田邸での研究会の二部構成です。これはまさに「饗宴(シンポジウム)」なので,今回から「鎌倉モビリティシンポジウム」という名称に変更しようと話しています。

レストラン フォンテでは私の好物のレバーのソテーを毎回出していただいています。見るだけで想像できるようにとても美味しいのです。今回は八つ頭といんげんが添えてありました。八つ頭はおせち料理で使われるように秋から冬が旬,いんげんは夏が旬です。旬の季節が異なる野菜を同時に食べることには,地球温暖化の影響もあるようです。

今日の研究会のメインテーマは「Level 5 への難課題」でした。