穏やかな天気のもと,第9回 鎌倉モビリティシンポジウムを開きました。

私は前回欠席したので,約半年ぶりの参加です。

このシンポジウムは,鎌倉市雪ノ下にあるオーガニックイタリアンレストラン Trattoria Fonte での会食会と,廣田邸での研究会の二部構成です。美味しいものをみんなで食べて,飲んで,議論するという,まさにシンポジウム(饗宴)です。

Fonte ではいろいろなパスタとリゾットをいただき,メインは私の好物のレバーのソテー(広島菜添え)でした。そして,Fonte の書棚に私の本を混ぜていただきました。

研究会ではつぎの3つの発表がありました。

1.廣田 電気自動車の将来予測
2.西羅 米国におけるロボタクシー,最近の Waymo について
3.足立 AIの基盤モデルとしての状態空間モデル(SSMs)